DivX9と新ヴァージョンについてはこちらをご参照下さい。
DivX Plus CodecPack 9.0:
リリース日:2012年11月15日
改良点:
- 安定性とパフォーマンスの向上
- プロ機能が無料で使用可能
DivX Plus Codec Pack 8.0:
リリース日:2010年3月16日
新機能:
- DivX Plus H.264 デコーダー 1.2 が DXVA ハードウェア・アクセラレーションに対応
- DivX Plus Control Panel の一ヶ所から全てのコーデックの設定が可能
- Windows 7 公式サポート
改良点:
- 安定性とパフォーマンスの向上
DivX Codec 6.8.5;
改良点:
- マルチコアプロセッサー使用によるエンコード性能の向上
- 再生画質の向上
- デインターレースの品質改善
- 不正ファイルに対する再生能力の改善
改善点:
- Vistaでのアスペクト比の改善
- 強制アスペクト比率の改善
- サムネイル履歴がデコーダーに不干渉
DivX Codec 6.8.4:
改善点:
- Vistaでのデインターレースコンテンツ再生時の画面のちらつき軽減
- Vistaでのアスペクト比を調整
DivX Codec 6.8:
新機能:
- HD再生用にマルチコアコンピューターについては最大50%までデコード速度が高速化
- コンテンツの種類に応じてエンコーダーの設定を行う機能の改良
DivX Codec 6.7:
新機能:
- 1080HDプロファイル公式サポート
- インターレースビデオおよび、双方向の変換に対応
- アスペクト比の手動設定が可能
- 静止画変換の簡略化
DivX Codec 6.6.1( 6.1.1.1):
新機能:
- HD再生用にマルチコアコンピューターについては最大50%までデコード速度が高速化
- コンテンツの種類に応じてエンコーダーの設定を行う機能の改良
DivX Codec 6.6.1( 6.1.1.1):
新機能:
注:DivX Codec 6.6、もしくはそれ以前のバージョンでの動作と比較することは不可能です。この実験的検索方法は、より多くの作業を行うために、自然と遅くなります。これは、SSE4を使用するPenryn、とSSE4に対応するSSE2を使用する古いプロセッサーの比較を可能にするために行っています。
- 実験的なドロップダウン検索がSSE2搭載のCPUで可能です。
改善点:
- ポストプロセスが使用出来ないとき、VFWデコーダーは特定のビットストリームを持つフレームのレンダリングを停止
- データ分割されたクリップのためにデコーダーを改善
- 4分割ピクセル予測法使用時、Bフレームに発生する細かい動作のエラーを修正
- 変換後の静止画に現れるバグのもとのなるVLDについての問題の修正
- Fast 1st passからNth passレートコントロールモードに変更するにビットレートがデフォルトになってしまう問題の改善
- デフォルトのVBV初期占有率を100%に
- Fast 1st passモードのマルチパスログファイルに追加フレームが書きこまれるVirtualDubおよびデリバティブのワークアラウンドが搭載
- DirectShowデコーダー内の強制アスペクト比の調整
DivX Codec 6.6.0:
新機能:
- 圧縮機能の向上、最も速いエンコード速度が以前に比べ7%高速化
- HDエンコードが全てのモードで高速化、Insaneクオリティモードでは10%以上高速化
- DivX ビデオデコーダーが最大12%高速化
- Intel Penryn/Hi-K CPUsでのSSE4の動作確認のための実験的モーションサーチ
改善点:
- エンコーダー内の最高速モードの選択が最高品質モードになってしますバグの改善
- リアルタイムでデインターレースが使用可能なとき、アスペクト比を表示させるサポートの改善
- DivX 5.0.2エンコーダーの機能であるデータ分割を使ってエンコードされたビデオをデコードする際のバグの改善
- AQ(Adaptive Quantization)を使用するビデオをデコードするときのバグを改善
- インターレースされたクリップをデコードする際のぼやけた映像を修正
- VFWコーデックが特定の状況下でXvidビデオのデコードに失敗するバグの改善
DivX Codec 6.5:
新機能:
- 正方形比率以外で構成されたピクセルアスペクト比に対応
- 再生中のデインターレースに対応
2つのデインターレース方法が可能
- デインターレース使用可能、かつ高度なハードウェアオーバーレイが使用不可能なとき、ソフトウェア内でデインターレースが行われ、フレームレートは変わらない。例えば、DivXビデオが1秒間に30フレーム/60フィールドならば、1秒間に30のインターレースされたフレームになります。
- デインターレースおよび高度なハードウェアオーバーレイが使用可能なとき、お使いのビデオハードウェア内でインターレースが行われ、フレームレートは2倍になります。例えばDivXビデオが1秒間に30フレーム/60フィールドならば、1秒間に60のインターレースサレタフレームになります。
デインターレースはインストール終了後、初期設定のままでご利用いただくことが可能です。
- デコーダー性能の向上
- qMobileプロファイルに対応
- Mobileプロファイルに対応
DivX Codec 6.4:
新機能:
- 1080HDエンコードモード
- DivX Codecが1080HDエンコードモードをサポート
- Fast 1st passレートコントロールモード
- 高効率リサイズフィルター
- インターレースされたビデオへのサポートの向上
- 対応型ノイズ軽減機能
DivX Codec 6.2:
新機能:
- 新しいエンコーダープリセットオプションで、エンコード速度やビデオ品質を、素早く好みの設定に変更可能
- DivX community codecは、現在の無料バージョンを、エンコーダープリセットを通して無料で幅広い性能や品質に関するオプションを持ったものにに更新
- マルチスレッドリサイズフィルターが、全てのHT、デュアルCPU(SMP)、およびデュアルコアプロセッサーのパフォーマンス向上のため追加
- エンコード設定や環境によって、エンコードレートを増大させる新しいマルチスレッディングオプションの登場
- 低ビットレート時でのエンコードの際、速いモーション下に発生する画面の粗を取り除き、キーフレーム周辺の画質を向上させる新しい方法"Enhance Texture" psychovisual enhancement methodの搭載
- MPEG量子化手法のためのMMX最適化
- 常に最新版のDivXをお届けするために、DivXデコーダーが機密情報を保証しつつ自動的にDivX Codecにアップデートを確認する機能を搭載
改善点:
- フィードバックウィンドウから生じる複数のインスタンスが、エンコーダーの動作を妨げるバグを改善
- DivX5.0コンテンツが正しく変換されない問題の修正
- エンコーダーGUIが800×600、もしくはそれ以下の解像度にも対応
変更点:
- マルチパスn番目のパスエンコーディング用ビットレート変調が最適品質に初期設定。このオプションがユーザーインターフェースから削除された。
- DivX6ヶ月トライアルは15日間トライアルに変更。インストール時ではなく、DivXエンコーダーGUIから始動。現在community codecでは多くの機能が無料で使用可能であることからであり、既にダウンロードされたものに関しては引き続き有効である。
DivX Codec 6.1:
リリース日:2005年12月13日
新機能:
- シングルCPU、HT、デュアルCPU(SMP)、およびデュアルコアプロセッサーへの完全サポート。HT CPUについては、最大180%まで、デュアルコア+HTについては最大250%までのエンコード性能の向上
- ワンフレームディレイを使い、CPUスパイクを削減するオプションが使用可能で、かつポストプロセスが適応されるとき、DirectShow用DivXデコーダーでマルチスレッディングが可能
- SSE2拡張子に適応するプロセッサー用最適化の追加
- 新しい高パフォーマンスエンコードモードが追加
- 新しい"1-Pass Target Quantizer"が追加
- Codecがより詳細なリサイズのためにLanczos resize filterを搭載
- フィードバックウィンドウにVBVレベルが表示、またPSNRプロット用に変化軸を搭載
- フィードバックウィンドウでエンコード中リアルタイムでVBVビットレート、パフォーマンスモード、およびpsychovidual enhancementの変更が可能
- DivX高精細度プロファイルが平均ビットレート6Mbpsまでに対応
- MPEG量子化の性能向上
- 明るさ、コントラスト、彩度の設定がDivX デコーダーのDirectShowにて可能
- DivXデコーダーのDirectShowにてオプション「サポートされたアウトプットYUV 4:2:0」が使用可能
- プロセス名をリスト:HKLM\\Software\\DivXNetworks\\DivX\\SMExclusions 内にてRegEditを使用して追加することにより。セッティングマネージャーの削除が可能
変更点:
- Extreme QualityおよびInsane Qualityモードの性能が向上
- 最速モードでの圧縮性能の向上および、認証されたエンコードプロファイルを持つビデオの作成が可能
- Quarter-pixel motion estimation性能の強化、およびUnconstrainedプロファイル選択時にはBalancedモードからInsane Qualityモードが利用可能
- エンコーダーGUIでのアイテム概要が全ての言語に対応
- MPEG-4再生サポートの向上
DivX Codec 6.0.3:
リリース日:2005年10月18日
改善点:
- WindowsにてDivX AVIファイルのサムネイルが表示可能
- エンコーダーがDivX5に対応する24ビット/ピクセルをサポート
- DivX VFWデコーダーにおけるプロセス後の不具合およびカスタム設定機能の改善。
- VFXデコーダーのポストプロセス機能は、デコーダー内のコンフィギュレーション設定でオフのとき、自動デブロックが可能な際、フルデブロッキングのとき、およびフルデブロック+フルデリングのとき、動作しない。カスタムポストプロセス設定の向上。
- DivX DirectShowデコーダーがカスタムポストプロセス設定に対応
- DivX Settings Manager(DivXSM.exe)が登録されていない場合、DirectShowデコーダーはデフォルトでデブロッキング、デリンギング、MPEG-4サポートおよびロゴなしオーバーレイを使用
- MMXルーティンでのSSEインストラクションはDivXデコーダーでは作動しない
- Decoder Configuration Utilityで「Advanced hardware overlayを使用」が有効なとき、DivX 3再生は失敗しない
- DirectShowがDivXデコーダーとの接続に失敗した場合、DivX Settings Managerは起動しない
- すべての必要なコーデックが使用可能なとき、Windows Media Playerはオンライン検索を行わない
- DivX Proトライアルで、有効なシリアルナンバーを持つすべてのDivX製品のアクティブ化が可能
- シリアルナンバーダイアログが無効な文字を排除
- シリアルナンバーダイアログが小文字アルファベットに対応
DivX Codec 6.0:
リリース日:2005年6月15日
新機能:
- 画質と圧縮の飛躍的向上! DivX6コーデックはDivX Pro 5.2.1と同等の圧縮性能を持つ一方で、DivX Pro6コーデックは両者よりも20%高い性能
- DivX 6 コーデックでのUnconstrainedプロファイル使用の制限。UnconstrainedプロファイルはDivX Pro 6でのみ有効
- 新しいエンコードモードで、より細かい品質対性能の設定が可能
- Insane Qualityモードの追加
- 品質向上のためRate-distortionがH.263量子化に最適化
- 高品質圧縮を可能にする高精細度プロファイル下にてMultiple consecutive bidirtectionalコーディングが可能
- ポータブルビデオの品質向上に伴うVBVの変更
- アスペクト比に応じたレサイズ
- エンコーダーGUIのデザインがリニューアル
- リアルタイムのエンコード情報を含むFeedback Window Lite. エンコーダーフィードバック画面に拡張、およびその無効化が可能。
- エンコーダーフィードバック画面の修正および、高解像度のビデオにおけるビデオプレビューのスクロールが可能
- 画像品質の向上を含む、4MVestimationのサポート
- DivX 6 CodecはDivX Media Formatに完全対応し、その他のMedia PlayerにおいてもDivX Mediaファイルへのアクセスが可能。タスクバー横にあるアイコンよりDivX Mediaファイル再生時の機能が使用可能
- DivX Media Formatを通して、相互機能するビデオメニュー、チャプターポイント、複数のアーディオトラック、XSUB?字幕、XTAG?ビデオ情報が確認可能
- より良い再生および録音性能のためにより速いPSNRがポストプロセスに最適化
改善点:
- DivX Codecでトライアル情報および登録された情報が損なわれない
DivX Codec 5.2.1:
リリース日:2004年9月8日
新機能:
- MPEG-4プレイバック要素を有効にするインストーラーオプションの追加
- Microsoft Windows XP Service Pack 2のサポート
- DivX プレイヤー2.5.5搭載
改善点:
- アップデートを確認するアプリケーションの追加
- すでに登録されているユーザーに通知するアプリケーションの追加
改善点(エンコーダー)
- Codec Configuration Dialog起動後に発生する長時間の一時停止を改善
- ソースをデインターレースするときに発生する1ピクセルのゆがみを改善
- コーデックが登録済みと6ヶ月トライアルを混同するバグの改善
- トライアル終了後、Pro機能が使えないのにもかかわらず選択可能と表示される不具合の改善
- トライアルが終了するたびに、メッセージが表示
改善点(デコーダー)
- ある種のコンテンツに発生する不具合の解消
- 再生中に現れる黒いゆがみの改善
- ビデオが複数のBフレームを持つときに、ブロックがとばされてしまう不具合の改善
- DivX再生時および終了時に、他のMediaPlayerに不具合を起こすバグの改善
- DivXファイルのサムネイルを表示した際に、IEの動作速度が遅くなる不具合の改善
- 日本語版Decoder Configuration(デコーダー設定)に起こるバグの解消
DivX Codec 5.2:
リリース日:2004年7月15日
新機能:
- フランス語、ドイツ語、日本語に対応
- adaptiveメソッドを用いた双方向でのコーディングが可能
- 全てに対応する複数の連続したBフレーム
- MPEG-2/H.263量子化の選択が可能
- ビルトインビットレート計算機
- アップデートチェックツール
- DivX Encoder用自動アップデート通知
- 高速モードでの性能、品質、圧縮の向上
- フィードバックモードがマルチスレッド式に;HyperThreadedもしくはdual CPUを活用
- DivXデコーダーでの3ポイントGMCサポート
変更点:
- Slowestモードの削除
- DivX Pro AdwareがDivX Pro 6ヶ月トライアルに
改良点:
- Multiple consecutive Bフレームに対応するスムーズな再生が可能
- ビデオパケットにおいてクオンタイザーがquant scaleを使用
改善点(エンコーダー):
- ライトのコンディションが悪い、ビットレートの高い、かつ特定のモーションパターンを全て含むビデオのレートコントロールにQ=31フレームが入力されるバグの改善
- Fastestモードがユーザーの好みの平均ビットレートに対応(以前のFastestモードにするには、プロファイルを無効化し、1-PassおよびQuality-basedエンコードをQ=3で行う必要)
改善点(デコーダー):
- 2つのみに分割可能なディメンションを持ち、YUY2カラーモードを使用するクリップに関して発生するクラッシュの改善
- VOLヘッダーを持たない古いMPEG-4クリップをデコードする際に起こるスクリーンが黒くなる現象の改善
- Smooth Playback機能による内部フラッシュ機能
- Intra inverse quantization (type 1)
- MPEG-4(XVIDおよび3ivX)のサポート
- データ分割クリップ
- 再生中にブロックが発生しないデブロッキング
- DivXビデオ再生時、常にDivX デコーダー使用
DivX Codec 5.1.1:
リリース日:2003年11月19日
新機能:
- DirectShow設定ダイアログボックス内で、有効/無効設定が可能なMP4 FourCCコードのサポート
変更点:
- デフォルトでPsychovisualモデリングが無効
- デフォルトでフィードバックモードが無効
- 起動時、フィードバックモードは無効
- 全てのフレームがフィードバックウィンドウに表示
- MV reuseおよび、あるパフォーマンスモード使用時の混同を避けるためコスメティックGUIの変更
- デインターレーシングがスタンダードコーデックに
- 追加された1番下のデータからエンコードが開始
- DivXロゴのフェードがスムーズに
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